いのちの調律のためのコスミックチューン サウンドヒーリング

音に隠された深遠なる世界は全ての生命の起源 自然界・宇宙の法則私たちの身体の構造 高次元への扉 それら全てと“音”はつながっている

なぜ音・周波数なのか

私たちの住むこの自然世界ではすべてのものが振動しています。すべてのものが振動によって形作られ、栄養され、機能しています。目に見える形あるものも、光や音、言葉や私たちの想念も、すべてがそれぞれに固有の周波数を持ち、それらが常に変化しつつ互いに影響しあいながら存在しているのです。人も「光」と「振動」あるいは「音」によるエネルギーの複合体であり、私たちの臓器はそれぞれ固有の振動数で音を奏でながら、体内のすべての細胞と調和して生命の営みを存続させているのです。
このようにすべてのものが振動する世界だからこそ、音・周波数は、私たちが体を整え、病を癒し、生活に癒しや潤いをもたらし、人格を向上させ、霊的に成長していこうとする際の最も効果的な手段であるのです。そして同時に、音・周波数は、私たちが日常的に最も自在に活用できる手段でもあります。

古代文明でも音の神秘が活用されていた

  • かつて人類は心身を調整し魂を調律するために音と周波数の神秘を活用していたことが分かってきています。ほとんどの古代文明は音の神秘の力を活用していたのです。
    スコットランドのピクト人の遺跡からはかつて音叉を使っていたという証拠の石が発見されています。4〜5千年くらい前のエジプトの遺跡からは2つの音叉が刻まれた石板が出土し、人間の体の調整のために使われていたと言える大量の音叉がピラミッド内部で発見されており、かつて周波数の神秘を活用していた民族が存在していた証拠ともなっています。
    古代ローマでは、傷ついた戦士を癒すための滞在場所として使われた寺院などで治療効果を高めるためにさまざまな楽器や音を活用した記録が残っています。エジプトやギリシャでは、ソルフェジオ音階で歌う讃美歌や子守唄などが多くの人々を癒す効果があるとして活用されていたようです。
    このように、かつての人類は音の根源的な意味や人との関わりについて知り、日常的な治療や癒しから高次元への魂の調律に至るまで、さまざまな方法で音と周波数の神秘を活用していたのです。

  • 古代文明、音の神秘イメージ
「音は魂を調律し覚醒させる。
音楽は宇宙法則の反映である」
ピタゴラス(BC570〜490)古代ギリシャの数学者・哲学者
「未来の医療は音である」
エドガー・ケイシー(1877〜1945)心霊診断師・20世紀を代表する預言者

“いのちの調律”のためのオリジナルプログラム”

コスミックチューン サウンドヒーリング スクールは、増川いづみ博士が「地球と人類の健康」をテーマに世界各地で学んだ、食・水・生命波や電磁波などを含む全ての磁気エネルギー、環境問題・ライフワークである古文献の叡智、20年以上にわたる、ミステリースクールやネイティブの長老・シャーマンの方々からの学びと実体験が織り込まれているオリジナルプログラムです。
アキュトニックスの内容を含めて、世界で唯一、独自のプログラムを組むことを認められた増川いづみ博士により編さんされており、増川博士がさまざまな分野の壁を越えて研究してきた内容を統合し“いのちの調律”のために独自に構築された、世界で唯一かつトップレベルの智慧と技術の集大成です。

  • サウンドツール画像
  • サウンドツールや自然界の神秘イメージ

〜もう少し詳しく知りたい方に〜 『いのちの調律のためのコスミックチューンサウンドヒーリング』
〈前編〉