トピックス

2017年8月8日

増川いづみ寄稿「森下自然医学5月号(NO.611)」のお知らせ
 <森下自然医学 5月号>
 
~感じるちから29~
 
米国で発見されたばかりの肺の造血作用

 
「森下敬一博士は、国会で『腸管造血説』を証言していますが、とうとうその信ぴょう性を裏付ける腸と関わりの深い肺の造血作用の論文が、発表されました。野菜から葉緑素を摂取すると、葉緑素の分子構造からマグネシウムが外れ、そおにイオン化された鉄が飛び込むだけで血色素に変化して、造血作用をスムーズに行うことができるのです。」(本紙抜粋)
  
血液は骨髄でほとんど造られているという従来の常識を覆す、大発見が明らかになりました。でもこれは、50年以上も前に、森下敬一博士が日本の国会で提唱したことだったのです。肺と腸、腸内環境がいかに大切か、そのためには、葉緑素を含む野菜の摂取が重要であることなど、最新の世界的発見、肺の造血作用について、増川先生が明快にわかりやすく解説しています。


〜もう少し詳しく知りたい方に〜 『いのちの調律のためのコスミックチューンサウンドヒーリング』
〈前編〉