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2017年6月28日
5月27日、28日に開催いたしました、八ヶ岳南麓での「Lifetune CELEBRATION 2017 いのちの調律のとき」お蔭様で大変な盛況のうちに、幕を閉じることができました。
4月初旬で、増員した定員も満席に達してしまい、残念ながらメインの講演会にはご参加できなかった方もいらっしゃいましたが、メイン講演会とは別に開催しておりました、いのちの調律まつり(高原の森の中に繰り広げました、野外ステージや、青空マーケット、ワンコイン上映会、展示スペースなど)にご参加されたことで、いままで、自分たち人間が動物に対して行ってきた反省すべき行為、人・動物はみな同じ痛みも悲しみも感じる生き物であるということに気づき、いのちの尊厳を重視した生き方に目覚めて、それまでは肉食だった方も、自然とベジタリアンに変更したいと思ったり、いのちを奪って作製されたジャケット、バッグ、靴、ベルトなどの動物性グッズを持ちたいと思わなくなる方も多くいらしたようです。
イベント終了あと弊社あてにいただいた、たくさんのメールや手紙からも
“すべてのいのちの尊厳からユニティへ”
というテーマが心に響いたかたもたくさんいらっしゃいました。
メイン講演会にご参加はされなくとも、多くの方に、ホワイトライオンをはじめとした精霊たちのメッセージが届き、気づきを得られたことに、大変驚くとともに、心から嬉しく思っております。
また、早々にお申込をいただき、一泊二日の合宿セミナーにご参加された皆さまにも改めて御礼申し上げます。
私共にとっても、700人余りもの合宿という初の試みは、六つの会場の他にも野外の整備や装飾等もあり当初予想していた以上に準備すべき作業も多く、スタッフもすっかり圧倒されてしまいました。
ボランティアやステージ周り専門業者の方々もいれて120名ほど裏方の方々がいても至らぬこと、反省点が多々あり、私共が全く知らないところでも皆様にご不便、ご迷惑をおかけしたことがあるかと存じますが、多くの方々の寛容さと意識の高さに支えられ、無事に二日間を何とか無事に終えることが出来ました。私共にとっても、大変ではありましたが、大変学びが多く、尊い時間でありましたこと皆様に深く感謝申し上げます。
多くの方々がほぼ同時刻のチェックインから始まり、メインホール他各ステージでの演者の渾身の演奏やスピーチ、離れたライフチューンハウスでの初めて体験する音叉ヒーリングでの感動の数々の声、緑に囲まれたガーデンでのオールーガニックベジタリアンの食事の後の、CE-5会場への太鼓に合わせての移動、星空の下で火を囲み魂を解放するフリーダンスとその後のいくつものUFOとの遭遇にときめいた夜、翌日も皆さんが各会場で集う笑顔、賑わいに終始一貫して和やかで、癒されたという声が沢山の方々から今でも届いています。
あの二日間で演者と皆さんとの共鳴や星より降りたホワイトライオンの精霊により呼び覚まされた気づきや変化、またはこれからも引き続き起こりえる変化、変容を一つひとつ味わい、大自然や万物のいのちの調和へと、個々が日々の暮らしの中で出来ることからの改善をと願うばかりです。全ては、明るい未来のビジョンを創造することから始まり、具体的には、日々の考え方、選択、判断の積み重ねから未来が作られていくのではないでしょうか。今回のイベントで、健康な社会や環境、幸せを願うのは、人類だけでなく目に見えない存在達や、微生物、昆虫、植物、動物達も皆同じだということに少しでも気づき私達は生かしあい、生かされ合っている存在だということ、個でありながら集合意識やエネルギーの一部でもあることの重要性を実感していただき、全てに愛を感じていただければ幸いです。
長くなってしまいましたが、今回の二日間でお気づきの点や、ご要望、ご不満だった点など何でも是非お聞かせいただきたく、お手数ですが、アンケートの記載をお願い出来ましたら幸いです。私共の気づかなかった点を拾い出して、反省や改善や学びにしたく、お忙しいところ恐縮ですが、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
(アンケートご協力いただきました方には、次回以降のセミナーやイベント情報を優先的にお送りさせていただきます。)
今回は、ご参加できなかった皆さまも、次回の機会にはぜひ、お早目にお申込みください。
お申込みいただいた方を始め、サウンドヒーリングスクールの生徒様には、
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また皆さまと次回の集いでお会いできる機会を心待ちにしております。
コンダクター 増川いづみ
実行委員長 大久保和彦